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ちょっと待った!初デートで行きたくない場所5選恋に落ちる男と女 - 恋愛点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

5位 チェーン店系の安い居酒屋

まずは5位からいきましょう。チェーン店系の安い居酒屋です。
こちらは「手抜き感がある」「初デートでこれだと今後もずっとこんな感じな気が
する」などという女性の意見がありました。
わたしはチェーン店系の安い居酒屋は嫌いではありません。
ですが、やはり初デートは印象が何よりも大切ですので、けっして高価でなくてもいいので、飲食をするのであれば、違う系統のお店を選択することをおすすめします。

4位 カラオケ

続いて4位、カラオケです。
「歌よりも会話がしたい」「相手が音痴だったら冷める」「初デートでわざわざ歌わなくてもいいだろう」などの女性の意見がありました。
ちなみにわたしはカラオケが大好きですが、いくら好きでも初デートで行きたいとは思いません。

3位 クラブなどのうるさい場所

続きまして3位、クラブなどのうるさい場所です。
「うるさくて会話にならない」「暗くて相手の顔がよくわからない」
「そもそも初デートでどうして踊らないといけないの?」などの女性の意見が
ありました。これはほぼカラオケと同じ理由ですね。
やはり初デートでは、ふさわしくない場所なのかもしれません。

2位 自分の家

さて、いよいよ2位です。自分の家です。
こちらは「いきなり過ぎて引く」「絶対無理!」「仲のいい友達だって、うちに入れた
ことがないのに、初デートなんてもってのほか」など、多数の女性の意見がありました。

これはわたしも同意します。基本的に家に遊びに来られるのがあまり好きではないので、初デートで、まだ打ち解けてない相手を家に招き入れるのはかなり厳しいです。

1位 彼の家

ついに1位、彼の家です。
こちらは「性急すぎる」「いつかは行きたいけれど今ではない」
「初デートで、もし相手がこんな提案してきたら最悪!」など、多数の女性の意見がありました。
わたしは自分の家に来られるくらいだったら、相手の家に行く方がいいですが、やはり初デートだったら、家ではなく、どこか外で会いたいですね。
家に行くのは、外で何回かデートを重ねてからのほうがスマートかと思います。

ほかにも

このほかにも、「お互いの自宅から遠すぎる場所(心も体もへとへとになる)」
「辛いものが食べられないのにそれしかメニューにないお店に連れていかれる(事前に聞いてほしい)」
「初デートで家族や親友を連れてくる(どうして?二人っきりが嫌なの?)」などもありますが、今回は、わたしなりの、
「初デートで行きたくない場所5選」を作成させていただきました。

ちなみにわたしが「初デートで行きたくない場所」は、20数年前を思い出して、
初デートということをイメージすると、やはり髪型が崩れたり(オープンカーでドライブとか遊園地でジェットコースターとか)、メイクが落ちたり(プールとか海水浴とか)するような場所には行きたくないですね。
あとやたらと体力を使うことをしたり(激しいスポーツとか本格的な登山とか)、するようなこともしたくないですね。それらは初デートではなく、もっとお互いに親睦を深めてから行きたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。参考になりましたでしょうか。

基本的に初デートというのはそこから発展するか、発展せずにおしまい、もしくは停滞になるかという、お互いにとって大事な品定めの時間です。そのための手段として「どこに行くか?」「何をするか?」ということがとても大事になってきます。

とくに場所というのは重要です。なぜなら行く場所によって、することも、話すことも変わっていくからです。
大自然のなか、美味しい空気を吸いながらウォーキングするのと、ごみごみした都会の片隅で長い時間、長蛇の列で並ぶのとでは、そのときの気分も話す内容も必然的に変わってきます。

 

 

ですから、お互いに相手のことを思いやり、どこに行くのか決めていただきたいと思います。ですが、相手のことばかり考えて自分が行きたくないところを選択しても自分が楽しめないでしょう。
初デートでどこに行こうか迷っている方は一人で悩まず、相手に相談するのが一番いいと思います。
自分が行きたいところ、相手の行きたいところを出し合って、そのうえで話し合ってみるのが得策ではないでしょうか。
二人で話し合って決めれば失敗することはまずないのではないでしょうか。そのように、どこに行くか話し合う時間も楽しいひとときかと思います。

それではそろそろおしまいにさせていただきます。
初デートに限らず、人生というのは言ってみれば都度、「今ここでどうするか?」を選択し、体験し続けるゲームだとわたしは思います。まさに「今」を遊ぶゲームです。そのためにも、常に後悔のないような選択をし、体験して、「今」を遊んで、楽しんでいただきたいです。
これを読んでくださった、すべての皆様に幸あれ!